『おおかみこどもの雨と雪』パーフェクトタイム 8
概要
内容 | 課題映画を観てみんなで感想を語り合い、映画を再解釈する。 |
目的 | 新たな視点に出会う。もう一度感動する。 |
対象者 | 課題映画を見て、語り合う。 クローズドだったりオープンだったり、回によって募集形態が異なります。 |
所要時間 | 90分 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 申し込みフォームからお申し込みください。 https://park.jp/service_menu/6679 |
備考 | 映画のうんちくではなく、感想を語る。 |
注意事項
- 個人的な感想を語る場です。映画の知識をひけらかしたり、他者を論破する場ではありません。
- 参加者同士、リスペクトを持って接してください。
- ビデオ、オーディオON必須です。画面表示なしの参加、聞くだけの参加、はお断りしています。
- 課題映画は事前に必ず鑑賞してください。
- 上記注意事項をお守りいただけない場合は強制退出させていただきます(主催者判断)。
今回の課題映画「おおかみこどもの雨と雪」
東京の郊外の大学に通う花(はな)は、おおかみの血を引く《おおかみおとこ》「彼」と恋に落ちた。
共に暮らし始めた二人の間に生まれてきた子どもたちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、《おおかみこども》だった。二人は、雪の日に生まれた姉に雪(ゆき)、雨の日に生まれた弟に雨(あめ)と名づけた。
4人のつつましくも幸せな日々は、「彼」の死によって突然奪われてしまう。残された花は、「二人をちゃんと育てる」と心に誓い、子どもたちが将来「人間か、おおかみか」どちらを選ぶこともできるように、豊かな自然に囲まれた田舎町のおんぼろの古民家に移り住むことを決意した。
(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会