『グリーンブック』 パーフェクトタイム 13

概要

目的新たな視点に出会う。作品を再解釈する。
対象者留意事項をお守りいただける方
所要時間90分
参加費無料
参加方法申し込みフォームから お申し込みください。 https://park.jp/service_menu/6679
備考映画のうんちくではなく、感想を語る。

注意事項

  • 個人的な感想を語る場です。映画の知識をひけらかしたり、他者を論破する場ではありません。
  • 参加者同士、リスペクトを持って接してください。
  • ビデオ、オーディオON必須です。画面表示なしの参加、聞くだけの参加、はお断りしています。
  • 課題映画は事前に必ず鑑賞してください。
  • 上記注意事項をお守りいただけない場合は強制退出させていただきます(主催者判断)。

今回の課題映画「」

人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。トニー役に「イースタン・プロミス」のビゴ・モーテンセン、ドクター・シャーリー役に「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。トニー・リップ(本名トニー・バレロンガ)の実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を手がけ、父とドクター・シャーリーの友情の物語を映画化した。監督は、「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー。アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した。(映画. comより引用

過去の課題映画