存在としての後援(法人)
序列構造のない「公園」のような場を
「存在としての公園」をコンセプトに、日頃の固定化された序列関係から解放され、軽やかな気持ちで過ごせる場づくりに取り組んでいます。
人が集まれば自然と生まれる序列関係。
序列関係が固定化されると、場の空気の安定感が得られる一方で柔軟性に欠けた対応や閉塞感も生まれます。
多くの場合、そこから自由になろうとすると、コミュニティから距離を取る意外に選択肢がないのが現状ではないでしょうか。
けれども、人は一人で生きていけるほど強くないのもまた事実です。
現象は、人と人とのゆるやかなつながりを創出しながらも、関係性が固定・束縛されない風通しの良いコミュニティの形成を目指しています。
公園という場は、大人も子どもも自由に過ごし、いつ来てもいつ帰ってもよく、何をして楽しむかは個人に委ねられています。「機能」ではなく「存在」として羽を伸ばせる場、まるで公園のような何者でもない自分でも安心していられる場を作り続けることが現象の公園活動のあるべき姿です。

存在としての公園
「存在としての公園」は物理的な場所ではなく、代表の上水自らを“公園的なるもの”のシンボルと位置づけ、場づくりを中心としたさまざまな活動を行っています。特定の場所に留まらず、全国各地を移動しながら公園活動することで、多様な人と人との関係性をいきます。
法人サポーター「存在としての後援」
「存在としての公園」を応援してくださる法人様を募集しています。法人サポーター「存在としての後援」は、現象の公園活動を経済的にご支援いただくためのプログラムです。
現象の思いと活動にご賛同いただける企業様のご参加をお待ちしています。
「存在としての後援」によって叶えたいこと
ご支援いただいた資金を元に、より多くの人に場を提供していきたいと考えています。
- 活動の継続
- より多くの地域での公園活動の実施
- 公園活動の質向上
成長イメージ
以下のイメージで活動を発展させていきます。
フェーズ1 「継続」 | フェーズ2 「拡大」 | フェーズ3 「機能」 |
公園活動を安定供給しつつ、徐々に活動量を増やしていきます。 また、「公園(公園活動)」・「講演(発信)」・「後援(メンバーシップ)」のバランスを確立します。 | 現在の主な活動エリアである福岡や東京に加え、より多くの方々が「存在としての公園」の価値を共有できるよう、他の地域にも活動の場を広げていきます。 | コミュニティの規模が大きくなるにつれ、”自然に”多様な機能が付与されます。例えば、一次情報の収集、共助の関係構築、各種のマッチングなどが考えられます。 |
法人サポーター「存在としての後援」 概要
対象:法人
金額:月5万円から、自由な金額でご参加いただけます。
後援特典:
- 年間来場者数に関する報告書
- 現象の晩餐会実施時、会社ロゴまたは会社名を会場にて掲載(※)
- 毎月1回(1時間)Zoomでのフリーセッションを実施(※)
※は希望者のみ
お申し込み方法
下記フォームからお申し込みください。担当者より3営業日以内にご連絡いたします。
お問い合わせ先:
メール:uemizu@gensho.world
担当:上水(うえみず)