存在としての後援

序列構造のない「公園」のような場を

「存在としての公園」をコンセプトに、日頃の固定化された序列関係から解放され、軽やかな気持ちで過ごせるような場づくりに取り組んでいます。

人が集まれば自然と生まれる序列関係。序列関係が固定化されると、場の空気の安定感が得られる一方で柔軟性に欠けた対応や閉塞感も生まれます。

多くの場合、そこから自由になろうとすると、コミュニティから距離を取る意外に選択肢がないのが現実ではないでしょうか。けれども、人は一人で生きていけるほど強くないのもまた事実です。

現象は、人と人とのつながりを創出しながらも、関係性が固定・束縛されない風通しの良いコミュニティの形成を目指しています。

「機能」ではなく「存在」として羽を伸ばせる場。まるで公園のような何者でもない自分でも安心して過ごせる場を作り続けることが現象の公園活動のあるべき姿です。

自らを“公園的なるもの”のシンボルと位置づけ、どんな場所でも公園さながらに、包摂的な空間へと変えていくさまざまな活動を行なっています。

そこではいったいどんな出会いがあり、どんな現象が起こるのか。ぜひ”公園”に足をお運びいただき、あなた自身の感覚で体験してみてください。

「存在としての公園」を継続するために、活動を応援してくださる方を募集しています。

メンバーシップ「存在としての後援」は、現象の公園活動を経済的にご支援いただくためのプログラムです。

現象の思いと活動にご賛同いただける方のご参加をお待ちしています。

※法人の方はこちら

いわゆる物理空間としての公園が多様な人々を包摂するように、現象の公園活動もまたなるべく多様な人たちを包摂する場を実現するために、無料（または実費のみ）での場づくりを心がけています。

しかしながら、活動を継続するためにはどうしても運営資金が必要です。現象が思い描く「存在としての公園」の実践を継続していくために、ぜひ力を貸してくださると助かります。

梅

公演談義(限定音声コンテンツ)配信

朝礼暮快アーカイブ配信

月刊現象アーカイブ配信

竹

梅プランのすべて

オンライン上水公園（交流会）参加権

新企画実験段階での参加権

松

梅、竹プランのすべて

一部イベントの先行案内

※特典内容は変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

ご不明点、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。